先週の4日(日)
無事に合同アンサンブル企画「ミート・ザ・アンサンブル」
第10回記念演奏会を終える事ができました。
10回目、それは10年目ということであり、
その中心にずっと参加できていることは
少し誇れる事ではないかと思えます。
そのご褒美は?
アンサンブルホールムラタという素晴らしい音響のホール。
当日は天気の心配もありましたが何とか回復傾向で、
お客様も過去最多のご来場をいただきました。
「金管五重奏曲(Holmboe)」は
これまで取り組んだことのないタイプの現代曲だったこともあり、
なかなかトラブルやミスから立て直すことができず、
正直言って苦しみました!
もう悶絶です。
難解な曲だったため、終わった直後、最前列で聞いていた
中学生のお客さんの表情が苦悶に満ちていた気がします(汗。
「亜麻色の髪の乙女」くらいから、いつもの雰囲気に戻って来た感じかな?
ホールの響きも助けてくれ、
緊張感にも少し慣れたころだったかも知れません。
先程の中学生の方の表情は少し和らいでいたかなw
最後、「金管五重奏曲(Ewald)」は、
1stのみぽぽの素晴らしい演奏が他を引っ張り、
PBQらしい演奏になったように思います。
みぽぽにお願いして良かった。
そしてやはり(後期)ロマン派やって良かった。
他にも初の3団体合同アンサンブルをしてみたり、
アンコールでL.J.C.さんと合同してみたり、
色々勉強になり刺激を受けた演奏会でした。
以下、当日の写真です。
(公式写真?は届いてないので、個人的に撮影したものです)
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朝。何とか天気が回復。 |
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PBQの面々。うらぴょんに絶妙に隠れるみぽぽ。 |
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音だし風景。奥はBRASS ENSEMBLE L.J.C.さん。 |
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Trbは団友のマッキー。毎回ありがとう。このホールに縁があるね。 けーきくんは変顔もなくマジメに音だし。 |
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王宮の花火のリハ風景。10年目にして初の3団体混合アンサンブルです。 |
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ホールの雰囲気もあって、何とも言えない緊張感がありました。 |
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どうですか、この厳格な雰囲気。 |
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京都黒笛音楽隊のリハ風景。
Clアンサンブルに良く合う響きです。 単独の10回記念はこのホールで決まり? |
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BRASS ENSEMBLE L.J.C. リハ風景。 通常の金管の音楽作りとはひと味違う、
独特なL.J.C.サウンドがホールにマッチ。 |
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舞台袖のけーきくん。目を見開くも変顔になり切らず。 |
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集合写真を仕切る演奏会主催者、京都黒笛音楽隊のS氏。
今年は彼の手腕で演奏会ができたと言って過言ではありません。 |
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昼食中。実行委員やスタッフの段取りで円滑です。感謝。 |
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昼食中2。 |
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本番までの時間をリラックス?するPBQメンバー。 |
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リラックスしまくりで、携帯とスマホに夢中なPBQ Trumpet 女性陣。 |
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楽屋付近のサインと通路。 |
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ムラタホール入り口。レセプションの方々はプロのお仕事でした。 (写真提供:Kubocchi) |
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本番前に平和を願う2人w(写真提供:Kubocchi) |
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これまでのプログラムを演奏会の歩みとして掲示(写真提供:Kubocchi) |
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今年のプログラム。
予算の範囲で要望に応えて豪華にデザインしました。 10年、いや正確には9年も私が作ってるんだなぁ… (写真提供:Kubocchi) |
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最後にPBQで記念撮影。
うらぴょんはダブルヘッダーのためこの時点で不在。残念! (写真提供:Kubocchi) |
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打ち上げ開始直前。奥に見えるのは到着したところのけーきくん。 |
いつもあまり思っている事を口にしないメンバーが、
それぞれに工夫していることはよく見えていました。
メンバーの演奏あっての本番といつも思います。
積極的に関わることが大切です。
これからも頑張りましょう。
そして1年半前から準備を始め(=9回目と平行して進行してました)、
本当に仕事が忙しい中準備してくれた実行委員のみんな、ご苦労様でした。
それぞれにいろんな事を活かせるよう願っています。
今年もまたお手伝いのスタッフの方々や、
ホール側のスタッフの方々もプロフェッショナルな仕事のおかげで、
出演者が演奏に集中できて大変助かりました。
そして沢山のお客様にご来場いただき、
沢山ご感想を聞かせていただけた事も心より感謝しております。
今後もアンサンブルを頑張っていきますので、
また足を運んでいただければと思います。
本当にありがとうございました。
Trp ナツ
*個人的な話ですが、打ち上げで上手く回覧されずアンケートをあまり読めてません(泣)。
どうだったんでしょう。。。
誰か教えて〜。